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地球科学・エコロジー
地球を対象とした自然科学・地学・地球システム学や生態学・地球温暖化・地球環境問題などの地球科学やエコロジーに関する本の買取を承ります。
地球科学、エコロジー
1。地球科学とは
地球科学とは、地球上の地質や地殻構造など地球に関する自然科学的な研究全てを含めています。昔、地学と言われていた学問とほとんど同じと考えて良いでしょう。
2。エコロジーとは
本来の意味は、生物学の一分野で生態学を意味する言葉でした。最近では、生物と地球環境とのかかわりから発展して、地球環境の悪化に伴い、地球環境に関する研究全てを含んできています。特に、海洋生物学者レイチェル・カーソンの「沈黙の春」(1962年)がこの分野に与えた影響はとても大きいものでした。最近は、環境悪化に対するその解決手段として使われることも多くなっています。
3。具体的な例として
1)レイチェル・カーソン 「沈黙の春」
2)NHK出版 「NHKスペシャル 列島誕生 ジオ・ジャパン 激動の日本列島 誕生の物語」
3)山崎 晴雄、久保 純子「日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語 (ブルーバックス)」
4)ガブリエル ウォーカー「スノーボール・アース: 生命大進化をもたらした全地球凍結 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)」
5)J.E. アンドリュース 「地球環境化学入門」
6)福岡正信 「緑の哲学 農業革命論: 自然農法 1反百姓のすすめ」
7)デイヴィッド・ビアリング 「植物が出現し、気候を変えた」
8)レスター・R. ブラウン 「だれが中国を養うのか?―迫りくる食糧危機の時代」
9)レスター・R. ブラウン 「 ハル ケイン著 飢餓の世紀―食糧不足と人口爆発が世界を襲う」
10)レスター・R. ブラウン 「地球白書―持続可能な社会をめざして」
11)安田 喜憲 「森と文明の物語―環境考古学は語る (ちくま新書)」
12)安田 喜憲、河合 隼雄 「大河文明の誕生 (長江文明の探求)」
13)富山 和子 「日本の米―環境と文化はかく作られた (中公新書)」
14)富山 和子 「水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 (中公新書)」
15)ドネラ H.メドウズ 「成長の限界―ローマ・クラブ「人類の危機」レポート」
16)杵島 正洋、 松本 直記 「新しい高校地学の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)」