2017/06/15
宗教書、神学書、哲学書関連書籍を多数、買い取らせていただきました
今回は宗教(主にキリスト教関連の書籍が多かったです)、
神学や哲学などの書籍を中心に買い取らせていただきました。
今回は全体的に出版年が比較的新しいものは少なく、クラシカルな思想書が多い印象でした。
古典的な哲学書は、現代の学習者にとっても避けて通れないバイブルなのでしょうか、
どの本も比較的、高額にて売り買いされているようです。
また、必ずしもメジャーな思想書・哲学書、文学書とは言い難いと思いますが、
「神秘のカバラー」
「いのちの御霊 総体的聖霊論 (J.モルトマン組織神学論叢)」
「増補新版 偶然と驚きの哲学 九鬼哲学入門文選」
「ジュリアン・グリーン全集14 日記〈2〉(1983年)」
などに良いお値段をつけることができました。
世界的には宗教観の軋轢が悲劇を巻き起こしている昨今ですが、
他の思想に触れて、理解することで平和について思いを馳せる読書も素敵じゃないですか?
なんて思った査定タイムでした。
今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!