2017/05/23
宗教学・哲学の書籍を中心に70冊ほどの買取を致しました
買取日記ジャンル
今回は、宗教・哲学の書籍を中心に70冊ほど買取らせていただきました。
宗教学・哲学の本は人気もお値段も高い傾向にあります。宗教学は奥深く広く、新約聖書をとってみても様々な解釈で様々な著者によってたくさんの書籍が出版されています。訳者による違いが楽しめるのも醍醐味なのかもしれません。
「キリスト教思想への招待」「書物としての新約聖書」「現代思想と政治: 資本主義・精神分析・哲学」「斜めから見る―大衆文化を通してラカン理論へ」「シネマ 1*運動イメージ(叢書・ウニベルシタス 855)」「無知な教師 (叢書・ウニベルシタス)」「新約聖書 訳と註(不揃い」「神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 」「ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)」
などたくさんの良書がありました。
書込み等もなく大切にお使い頂いたものばかりだったのですが、保管中についたと思われる経年感が強くお値段が下がるものもございました。もっと早くお会いできれば!という思いがわずかに残りました。
今回もたくさんの良書をお譲りいただきまして誠にありがとうございました。