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スタッフブログ 買取日記

2017/03/14

哲学・言語学・文学などのジャンルの書籍200冊程の買取を致しました

今回の買取は、哲学関係の岩波文庫・ちくま学芸文庫・講談社学術文庫がたくさんありました。
これらの文庫は、古典的な学術作品の良書が多く、流行に左右されず根強い人気があります。
国家〈上〉・〈下〉」「ソシュールを読む」「場所の現象学―没場所性を越えて」「命題コレクション 哲学 」などに良いお値段をおつけできました。

また、「小学館日本語新辞典」「現代社会学事典」「日本語語彙大系」「英語多義ネットワーク辞典」「擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典」などの辞典・事典類がたくさんありました。
最近は、何か調べるのにスマホでさくさくっと検索してしまう人が多いせいか、辞典類は、あまりお値段つかないことが多いですが、定価が高いので古本でも高値で流通しているものもあります。
上記の辞典類はまあまあ良いお値段になりましたが、今回は函やカバーがないものがほとんどでした…辞書は使う時に函に入っていると使いづらいですよね…でも、やっぱり函がないとその分お値段下がってしまいます。函はぜひ取っておくことをおすすめします!

その他、「アインシュタインとピカソ―二人の天才は時間と空間をどうとらえたのか」「哲学塾授業  難解書物の読み解き方」「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門」「分析哲学の根本問題」などに良いお値段おつけしました。

今回も、たくさんの書籍をお売りいただきまして、ありがとうございました!

  

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