2023/09/15
建築関連書籍の買取 【86冊 11,460円】
買取日記ジャンル
今回は建築関連書籍を買取させていただきました。その中でも特に良い額で買い取らせていただいた商品を以下に紹介します。
「新建築住宅特集2022年8月号/庭―暮らしと場所を治癒するもの」
「BRUTUS特別編集 合本 建築を楽しむ教科書 (マガジンハウスムック)」
「新建築住宅特集2021年8月号/庭―建築と自然を繋ぐもの」
「Vectorworksパーフェクトバイブル 2018/2017対応」
「HAIR SALON DESIGN」
「新建築住宅特集2021年5月号/リノベーションの意味ー新しい価値を創造する18のアイデア」
「新建築住宅特集2022年3月号/木造の魅力──木をめぐる建築家たちの挑戦」
「366日 世界の名建築 (366日の教養シリーズ)」
「居心地のいい家をつくる 注目の設計士&建築家100人の仕事」
「Casa BRUTUS特別編集 美しい照明術」
「話題のショップをつくる注目の空間デザイナー・建築家100人の仕事」
などなど。
上記リストはすべて1冊300円以上で買い取らせていただいた商品となり、下にいくほど買取額が高くなっております。
一番下のこちら
「話題のショップをつくる注目の空間デザイナー・建築家100人の仕事」2018、パイインターナショナル
は600円で買い取らせていただきました。ここで中身をチラリ。
あの有名な店舗や
可愛らしい薬局!
今ドキのこんなにオシャレなカプセルホテルまで・・・!
思わず訪れてみたくなる商業施設が目白押しです。
これから自分のお店を持ちたいけど、どんなコンセプトでいこう?
と迷いのある方には大変参考になるのではないでしょうか。
雑誌は基本、買取対象=新しいもの
この記事の一番下に添付された写真をご覧になって気づく方も多いかと思いますが、今回は雑誌が比較的多めです。
雑誌については当店でも買取をお断りするケースが多いのですが、今回の「新建築 住宅特集」などは建築専門雑誌として人気があることから買取を歓迎しております。
しかしながら、やはり古くなってしまうと工法や建築資材の進歩などにより参照する情報が減ってしまう=需要が落ちるため、
買取対象となる発行年度に制限を設けさせていただいております。
(下図をクリックすると別ページで表示されます。なお、下表は2023年現在のものです。今後、予告なく変更になる可能性があります。)
これらより古いものをお売りいただいても、再販の見込みが薄いことなどから古紙回収にまわされてしまう可能性が非常に高くなります…。
逆に言えば、上記の表に具体名が挙げられている雑誌で対象期間内のものは買取を歓迎しております。
もし、ご自宅に不要のものがある方は古くなってしまう前に是非、当店にお譲りください!
なお、雑誌の話題が出たついでに申し上げますと、以下のものについては新旧問わず買取対象外となりますのでご注意ください。
特集号や特別編集のムック本には良い値が付くことも・・・?
雑誌の買取は比較的限定的なのですが、例えば、雑誌上の人気連載企画を1冊の本に再編集したものであるとか、1つのテーマに絞った特集号などがムック本として発行されることがあります。
それらはそもそもが「特に需要がありそうだ」という理由で発行されるわけですから、中古になっても一定の人気があり意外と良い査定額をおつけできることがあります。
ただ、どれがその「人気のあるもの」なのかをご自分で調べるのは大変ですよね。そこで・・・
事前見積をご利用ください!
当店では実際に本を送る前に買取額の概算を知ることのできる「事前見積もりサービス」を行っております。
実は今回のお客様もご利用いただいておりました。
事前見積を利用することで「意外と値段が付かなかったこの本はやっぱり手元に置いて置こう」ですとか、
「これくらいしか値段を付けてもらえないなら、いっそ知り合いに譲ろう」など、判断材料にしていただければと思います。
いずれにせよ、お客様にも納得のいく形で本をご売却いただきたいですし、当店としても古紙回収に出さざるを得ない本を増やしたくはありませんので、
事前見積のご利用をご検討いただけますと幸いです。
↑クリックすると事前見積フォームのページに飛びます。
今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!
スタッフN
※写真はお送りいただいたもののうちのほんの一部です。また、買取額は市場の需要と供給のバランスにより変動します。本文中の金額についてはあくまで記事作成時のものとお考えください。