2023/06/07
洋書(STAR WARS関連)の買取 【85冊 9,305円】
今回は洋書の買取をいたしました。以下に特に良い査定額をお付けできたものを紹介いたします。
「Light of the Jedi (The High Republic) (Star Wars: The High Republic)」
「Thrawn Ascendancy (Book I: Chaos Rising) (Star Wars: The Ascendancy Trilogy)」
「The Fallen Star (The High Republic) (Star Wars: The High Republic)」
「What If?: Serious Scientific Answers to Absurd Hypothetical Questions」
「Star Wars Visions: Ronin: A Visions Novel (Inspired by The Duel)」
「Star Wars Ahsoka」
「The Last Jedi: Expanded Edition (Star Wars)」
「Thrawn Ascendancy (Book III: Lesser Evil) (Star Wars: The Ascendancy Trilogy)」
「The Rising Storm (The High Republic) (Star Wars: The High Republic)」
「Star Wars Poe Dameron: Free Fall」
などなど。
そうです、もうお気づきですね?今回の洋書はほぼすべてスター・ウォーズ関連書籍となっております!
アートワークがまた凄いのですよね、スター・ウォーズ関連の商品って。しっかり美術にお金がかかっている感じがします。
※上の画像の「Star Wars Poe Dameron: Free Fall」が今回最高額買取商品。1冊650円でした。
「スター・ウォーズ」は言わずと知れたジョージ・ルーカス監督の映画作品シリーズです。オリジナルの「スター・ウォーズ(後に「エピソード4/新たなる希望」と改題。)」が1977年、そこから旧三部作と呼ばれる作品群が発表されました。そして、1999年の「エピソード1 /ファントム・メナス」を皮切りに新三部作が公開され、旧三部作からのファンを歓喜させました。
そこから10年の月日を超え、更に「エピソード7/フォースの覚醒」(2015)、「エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)、「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)の続三部作が制作され、これら9作品全体でスカイウォーカーを巡る壮大な物語が完結した、という形になっています。
スピンオフ作品にも根強いファンが
上記の9作品の他にもアンソロジー・シリーズと称されるスピンオフ映画2本「ローグ・ワン」(2016年)、「ハン・ソロ」(2018)が作成されました。
「ハン・ソロ」の方は私も視聴したことがあります。チューバッカ好きにはたまらない内容で、エンタメど真ん中の満足感アリアリ作品だったのですが、どうも興行成績としてはパッとしなかったようで…。その不振を受けて本作の監督を務めたロン・ハワードは「ハン・ソロシリーズの続編を制作する予定はない」と語っていた模様。
相次ぐスター・ウォーズシリーズ作品の乱発に視聴者が疲れてしまったことが原因とも言われてはいますが、実は今「Rogue Squadron」という新作スピンオフが制作途中です。本来は2023年12月に米国で公開される予定だったようですが、制作元のディズニーは2023年に公開予定映画リストから本作を削除したようです。おそらく新型コロナによる制作への影響があったと思われますが、完成が待ち遠しいですね。
日本での封切りがいつになるのかは不明ですが、なんだかんだで根強いファンが多い本シリーズ、また遠くない未来にスター・ウォーズへの注目度が上がりそうです。
小説やアニメ、ゲームやレゴにも!
映画だけではありません。スター・ウォーズシリーズは関連する小説、アニメ、ゲーム作品も多数作成され、メディアミックスのお手本のような展開っぷりとなっているのは周知のとおりです。
おもちゃ売り場に行けばレゴ商品、高級文具店に行けば世界の名だたるメーカーとのコラボ限定商品が陳列されており、こちらもファンの購買意欲をくすぐり続けています。
とはいえ、ここまでスター・ウォーズ関連書籍が集まっているのを見るのは今回が初めてだったので、その数にかなり驚きました。世の中にはどれほどの量のスター・ウォーズ本が出回っているのか、もはや把握もできないですが、今回のコレクションもなかなかのものなのではないでしょうか。
洋書も買い取ります!
お客様からのお声の中に「洋書を買い取ってくれるところがなくて…」というものがあります。
当店では洋書(ただし、英語で書かれたものに限らせていただきます。)の買い取りも歓迎いたします。
他のお店では「洋書ということが理由で売れなかった…」というような経験をお持ちでしたら、是非、当店にお売りください!
ただ、日本語で書かれたものにも共通するのですが、小説作品は基本的には買い取りが難しくなっております。
・・・難しい、のですが、一部買い取りが可能な場合もございます。それは「最新のものや希少価値のあるもの」である場合です。
しかしながら、
「自分の本に希少価値があるかどうかなんて、調べられないし面倒くさい!」
ですよね?そう感じられた方は是非、事前見積サービスをご利用ください。
こちらはどなたでも無料で利用でき、実際に本を送る前にどれくらいの査定額が付くのか概算額をお知らせするサービスとなっております。また、事前見積をご利用後に買取させていただいた場合、その事前見積額からは基本的には買取額を下げない(買取額保証)というのも嬉しいポイントです。
ご興味のある方は、こちらにて詳細をご確認ください。
今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!
スタッフN
※写真は一部です。また、査定額や買取額はその時々により変動します。上記値段はあくまで執筆当時のものとなります※