2021/06/15
心理学・アート関連書籍 【37冊 買取金額 5,454円】
今回は心理学やアートに関する本を中心にコミックスや文庫本含む37冊を買い取らせていただきました。その中から特に良い査定額(1点150円以上)をお付けできたものを以下に紹介させていただきます。
「エゴン・シーレ: ドローイング 水彩画作品集」
「心理援助の専門職になるために-臨床心理士・カウンセラー・PSWを目指す人の基本テキスト (臨床心理学レクチャー)」
「心理学 新版 (New Liberal Arts Selection)」
「社会心理学 (New Liberal Arts Selection)」
「生涯発達の中のカウンセリング〈1〉子どもと親と高齢者を支えるカウンセリング」
「よくわかる臨床心理学[改訂新版] (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)」
「心理学辞典」
「道教の本―不老不死をめざす仙道呪術の世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 4)」
この中でも
「エゴン・シーレ: ドローイング 水彩画作品集」
「心理学 新版 (New Liberal Arts Selection)」
の2点については査定額が1,000円を超えました。
※下の写真が今回お送りいただいた全ての本です。
写真の中には「花とみつばち」「美人画報」などのコミック本も含まれているようですが、当方の査定ではあまり良い金額をお付けできませんでした、申し訳ございません。(当社の得意とする買取ジャンル等を記事にまとめておりますので、これから売却したい本があるという方は参考になさってみてください。)
さて、上記のリストに上がってきたものには”比較的出版年が新しいものが多い”という特徴があります。心理学などでも臨床で使用される知識は日々アップデートされるため、古典的名著と呼ばれるようなもの以外では、やはり新しいものの方に良い査定額が付く傾向があることがお分かりいただけるかと思います。
一方で、リストの下から2点の商品(「心理学辞典」、「道教の本―不老不死をめざす仙道呪術の世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 4)」)については、1990年代の出版物です。
このように類書が他にない、東洋哲学や東洋医学など情報のアップデートが激しくないものについては古いものであっても良い査定額が付くこともございます。
とはいえ、どの商品がそのようなものに該当するのか判断するのは大変です。当社では事前見積も承っております。ご希望の方、気になった方はお気軽にお尋ねください。