2018/10/08
法律関係の書籍を約100冊ほど買取致しました
今回の買取は、法学書です。行政法・憲法解釈の書籍を中心に約100冊ほど買い取らせていただきました。
法学部出身の私としては懐かしいような、あまり勉強をしなかった学生時代を恥じるような複雑な想いを感じながらの査定となりました。
行政法に関しては発行年新しめのものが多く、憲法に関しましても比較的古本として需要がある分野ですので、良い査定額をお付けできたのではないかと思います!
同じ法学書でも、会社法など本当に最新の版でないとお値段あまりお付けできないですね。。
特に良い買取額となった書籍をご紹介します。
「基本的人権の事件簿 第5版– 憲法の世界へ (有斐閣選書)」
「続・広瀬川を望む丘にて」
「憲法パトリオティズム (叢書・ウニベルシタス)」
「憲法的思惟――アメリカ憲法における「自然」と「知識」」
「尊厳と身分――憲法的思惟と「日本」という問題」
「行政法総論」
「教育における自由と国家」
「異質性社会における「個人の尊重」―デュルケーム社会学を手がかりにして (憲法研究叢書)」
「純粋法学 第二版」
「行政法学の思考形式」
「基本憲法I 基本的人権」
「学問/政治/憲法――連環と緊張」
「注釈日本国憲法(2) — 10条~24条 (有斐閣コンメンタール)」
「法人・制度体・国家」
「行政法概念の諸相 (行政法研究 8巻)」
「行政法の基礎理論〈上巻〉」
「司法試験トップ合格者らが伝えておきたい勉強法と体験記」
「人権論の新構成 (学術選書 3)」
「新基本法コンメンタール 教育関係法 (別冊法学セミナー)」
「戦後日本憲法学70年の軌跡 (法律時報増刊)」
「法律時報 2017年12月号 2017年学界回顧」
「法律時報 2018年 07 月号 [雑誌]」
「法形成過程 (英米法研究 1)」
さすがに値の付く書籍達、圧巻のタイトルです!
私ったら、どうして大学生の時勉強しなかったのだろう?←しつこいですね。笑
今回も沢山の良書をお譲りくださいまして、誠にありがとうございました。