今回の買い取りは、段ボール10箱分もありましたよ！
たくさん送っていただいてありがとうございます。

絵画関係の大型本が結構ありました。
「松井冬子 – MATSUI FUYUKO I」「松井冬子 2―MATSUI FUYUKO Ⅱ」
「日本画を学ぶ〈1〉」｛日本画を学ぶ〈2〉」
「花日記」
「トスカーナの花野 画文集」

松井冬子さんの画集は大変キレイで、新品同様でした！
中の頁をぱらぱらと見ていたら、今までにない日本画の世界が広がっていました…

医学・心理学関係の本には、
「治癒力の奇跡―心が変われば、すべてが変わる!」
「老年期―生き生きしたかかわりあい」
「妻と僕―寓話と化す我らの死」
「ガン食事療法全書」
「生と死の境界線―「最後の自由」を生きる」

などがありました。たくさんの本に共通していたのが「死」というテーマ。
健康に暮らしていると、あまり気にもとめないことですが、人間の死亡率は100%。（当たり前ですね）
どのような最期を迎えるか、考えたこともない人の方が多いと思います。
近年では、自分の死に備えて活動する「終活」を行う人も多く見られるようになりました。
このような本を読んで、自分の死生観について考えてみるのもたまにはいいかもしれません。

たくさんの良書をお売りいただきましてありがとうございました！