2018/05/07
教育関係の書籍を60冊程買取いたしました
買取日記ジャンル
本日始めの買取は、教育関係の書籍が約60冊!
主に、幼児教育と児童教育に関する書籍でした。比較的発行年新しいものが多く、書込みや線引も無く状態の良い書籍ばかりでした!!
その中の一冊、「運動できる子、できない子は6歳までに決まる! 遠山健太著 PHP出版」
運動や語学、音感などの感覚はごく幼い頃にその習得可否が決まってしまうとのこと。確かに、私の周りでも我が子を幼児の頃から、スイミング・英会話・音楽教室に通わせるご家庭が増えた実感があります。ちなみに、「◯◯歳まにその学習をスタートさせなければ、身につかない」という考え方は「臨界期仮説」といいますが、それぞれの臨界期が何歳なのか、ちょっと調べてみました。諸説あるようですが、運動は6歳・語学は3歳・音感(絶対音感)は7歳とのことでした!語学の臨界期、早いですね~(遠い目・・)
さて、今回良い査定額となったものをご紹介します。
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「発達がわかれば子どもが見える―0歳から就学までの目からウロコの保育実践」
「子どもの心の発達がわかる本 (こころライブラリーイラスト版)」
「読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育」
「小学校理科「問題解決」8つのステップ」
「人間を育てる 菊池道場流 叱る指導」
「運動できる子、できない子は6歳までに決まる!」
「怒りのセルフコントロール―感情への気づきから効果的コミュニケーションスキルまで―」
「発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ」
「わが子よ、声を聞かせて―自閉症と闘った母と子」
「史上最強カラー図解 プロが教える脳のすべてがわかる本」
「子どもの心に届く言葉、届かない言葉―教師力・親力をアップする教育コーチング」
沢山の良書をお譲り下さいまして、誠にありがとうございました!!