2018/05/06
経済書を中心に約300冊程買取致しました
今回は、経済学の書籍を300冊程買取らせていただきました。
全て状態良く発行年の新しい書籍ばかりでしたので、良い査定額お付けすることができたと思います!
経済学って学問の中で比較的生活に密着した学問の一つなのにも関わらず、その概念の難解さといったら悲しくなるばかりなのですが、、皆さまどうでしょうか。(もしかして難しく感じているのは私だけ!?)しかし何事も挑戦です!経済と政治の知識を増やすことは、今年の私の目標の一つでもあるので、経済書に触れるだけでもご利益がありそう。有り難く査定させていただきました!
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1冊面白そうな本があったのでご紹介します。
「農業がわかると、社会のしくみが見えてくる」 生源寺眞一 著
皆さま以下の質問の答え、分かりますか?
●「食料」と「食糧」の違いは?
●途上国農業が低賃金でも優位に立てないのはなぜか?
●自給率と自給力、どちらが重要か?
●外国産が国産よりも安いのはなぜか?
一見簡単なようで、ちょっと考えさせられる質問ですよね。この本は、このような身近な切り口から食と農の経済学入門書となっています!高校生向けに書かれた本ですが、大人が読んでも楽しい内容です!
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最後に、高めの査定額が付いた書籍をご紹介します。
「現代ドイツ政治史―ドイツ連邦共和国の成立と発展」
「竹田教授の哲学講義21講―21世紀を読み解く」
「中国思想史」
「危機の指導者チャーチル (新潮選書)」
「都市の原理 (SD選書)」
「ライブ・合理的選択論―投票行動のパラドクスから考える」
「学術文庫 日本の歴史(講談社学術文庫)」
「発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)」
「哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545))」
「基本ケースで学ぶ地域経済学 (有斐閣ブックス)」
「現代ドイツ経済の歴史」
「戦略の経済学」
「入門 統計学 −検定から多変量解析・実験計画法まで−」
「物理学史 (裳華房フィジックスライブラリー)」
「政策科学入門」
「現代の都市経営 (有斐閣ブックス)」
「通貨同盟の経済学 [原書第8版]」
「分権化時代の地方財政」
「計量経済学 (y21)」
「AFN・VOA・BBCで聴く10年―2000‐2009年重大英語ニュース」
「ブランシャール マクロ経済学〈上〉」
「はじめての金融 新版 (有斐閣ブックス)」
「Macroeconomic Theory: A Dynamic General Equilibrium Approach」
「Financial Markets and Institutions: Global Edition」
「大学院へのマクロ経済学講義」
「大学院へのミクロ経済学講義」
「The economics of exchange rates」
「The Japanese Economy (MIT Press)」
「Models for Dynamic Macroeconomics」
「A Monetary History of the United States, 1867-1960 (National Bureau of Economic Research Publications)」
「Models of Business Cycles (Yrjo Jahnsson Lectures)」
「新しい国際金融論 — 理論・歴史・現実」
「疑似科学と科学の哲学」
「国際経済学 第3版 (現代経済学入門)」
たくさんの良書をお売り下さり、誠にありがとうございました。