2017/12/15
小説や美術カタログ、雑誌など多彩なジャンルの書籍を宅配買取致しました
今回は、小説からアート系の雑誌、展覧会の解説書や歴史モノまでいろいろなジャンルの書籍を多数買い取りさせていただきました。
沢山ある本の中で良いお値段をつけることができたものを一部ご紹介します。
「孤児の物語2」
「ベルリン1945」
「ベルリン1919」
「言語力を育てるブッククラブ―ディスカッションを通した新たな指導法」
「水深五尋」
「写真で見る ヴィクトリア朝ロンドンの都市と生活」
「孤児の物語 I (夜の庭園にて) (海外文学セレクション)」
「SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン」
「気象を操作したいと願った人間の歴史」
「バルテュスの優雅な生活 (とんぼの本)」
「注目すべき125通の手紙:その時代に生きた人々の記憶」
「蜘蛛の巣」
「カラヴァッジョ 光と影の巨匠」
「殺人鬼ゾディアック――犯罪史上最悪の猟奇事件、その隠された真実 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ II-3)」
「反ユダヤ主義とは何か―偏見と差別のしぶとさについて」
「死ぬまでに飲みたいビール1001本 」
「世紀末ウィーンのユダヤ人」
などなど。まだまだ沢山あったのですが、ご紹介しきれません!ありがとうございました!
↑の中のリスト、下から2番目の本がこちら。
はい、ビールですね!私も含め、ビール好きにはたまらないこの1冊。紙面ももちろんビール尽くしです。そのお味はもちろん、その銘柄にまつわる情報、瓶の外観、グラスに注いだ色などの写真も充実しております。昨今、クラフトビールが流行ってますが、こちらの本で代表的なビールのお勉強も非常に楽しそうですね!
「世紀末ウィーンのユダヤ人」「反ユダヤ主義とは何か―偏見と差別のしぶとさについて」はこれまた最近話題のパレスチナ、イスラエル問題にも絡むユダヤに関する書籍ですね。某大統領が発した首都移転宣言。異なる現代、場所でのユダヤ問題を垣間見ることで、現在の衝突の根っこ、の端っこでも見えれば、今、何がそんなに大問題なのか理解が深まりそうな気がします。
今回も良書を沢山お譲り頂き、ありがとうございました!