英米文学やたくさんの洋書のほか
映画DVDやクラシックCDを100点程お譲り頂きました。

なかでもDVDですと

近松物語 [DVD]
山椒大夫 [DVD]
刺青 [DVD]
安珍と清姫 [DVD]
日活100周年邦画クラシックス GREATシリーズ 鴛鴦歌合戦 HDリマスター版 [DVD]
日活100周年邦画クラシックス GREATシリーズ 豚と軍艦 HDリマスター版 [DVD]

などのちょっと昔の邦画に比較的良いお値段をお付けできました。

CDは輸入版が多かったのですが、クラッシクの人気は不滅ですね。
ピアノ・オーケストラ・オペラと多岐にわたるコレクションをお譲り頂きました。
その中で比較的良いお値段をお付けできたのは

シェーンベルク：歌劇「モーゼとアロン」　(Schoenberg: Moses und Aron)
Mahler: Symphonies 1-10 – Das Lied von der Erde
Beethoven: The 9 Symphonies
Complete Recordings 1941-1947
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 [Import]
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

また数あるクラシックCDの中でも特に良いお値段をお付けできた『Vivarte Box Set』はCD60枚組のもので
ピリオド楽器による中世からロマン派まで幅広い時代の芸術を様々な角度から味わうことのできる
盛りだくさんな内容かつ現在入手不可能な盤も数多く収録されているのもうれしいところです。

クラシックと聞くと眠くなるイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、
穏やかなものから激しいものまで多種多様な曲調がありますので
リラックスできるものからやる気・元気をもらう曲など自分の好きな曲をぜひ見つけてみてくださいね。

クラシックはその名の通り何十年、何百年前に書かれた楽譜をオーケストラが演奏するわけですが、例えば「ショスタコーヴィチ:交響曲第5番」などは何百回、何千回と演奏されてきていますね。

毎回同じ演奏を聞いて何が楽しいの？と考える方もいますが、同じ曲でも演奏するオーケストラや指揮者によってまた違った曲になってきますね。

さらにに言えば同じオーケストラと指揮者の組合せでもその中から名演と呼ばれる回があったりします。

もちろん同じ曲を聴き込むことで初めて違いがわかるわけですから好きになればなるほどかなり奥深い世界ですね。

たくさんの書籍・DVD・CDをお譲りいただきましてありがとうございました。