買取ジャンル

買取ジャンル

スタッフブログ 買取日記

2017/07/16

新日本古典文学大系、海外小説・歴史小説の文庫など、80冊ほどの買取を致しました

買取日記ジャンル

今回の買取は、主に文学・小説関係を買取させて頂きました!

当店専門書をメインということもあってやはり小説は少し古くなるとお値段10円という場合が多くなってしまいます。申し訳ございません。

ただ、著者や作品毎にある程度まとまった冊数がある場合にはよりよいお値段おつけできることもございます。もちろん漫画も単品よりセット、不揃いより揃いが良いです。

ところで文学大系や日本史体系など○○「たいけい」という場合にはこの2種類が使われることが多いですね。

大辞林では下記のように紹介されています。

たいけい【大系】

ある方面の著作や論文を広く集めて、全体を見わたせるように体系的にまとめ編集した一群の書物につける名称。

どちらもそこまで大きく意味が変わるものではないような気がしますが、「大系」が使われる場合が多いですね。

まずは、ジェームズ・ロリンズ著のシグマフォースシリーズ
全世界でベストセラーの歴史×宗教×科学のエンターテインメント小説です!
科学的側面を扱いつつ、歴史の裏に隠された謎をといていくミステリーで、
『インディ・ジョーンズ』×『ダ・ヴィンチコード』の面白さです! (Amazonより抜粋)

また、新古典文学大系は、全体的にとてもキレイで、良いお値段お付けできたものが多かったですが、
特に良いお値段お付けできたのが

「海外見聞集」「政治小説集」「福沢諭吉集 」「漢文小説集」

です。文学全集はお値段おつけできないものが多くなっておりますが古典文学関係はお値段お付けできるものが多いので揃い、不揃いにかかわらずご相談ください。

また、古典文学大系全体では不揃いでも作品毎に揃っている(源氏物語1-5等)場合には良いお値段おつけできる場合もございます。

たくさんの良書をお売りいただきまして、ありがとうございました!

買取依頼したい方はこちらから!